デキないオトコほど「悔し泣き」をする理由

デキる人の「負けた自分」の見つめ方とは?

(1)「負けた」ことを受け入れる

彼らいわく、「泣いても、結果は変わらないでしょ?」「次、結果が出るようにするしかないじゃない」とのこと。悔しいけど、うまくいかない結果を受け入れる。

(2)「うまくいかない」を受け入れる

「最近、スランプなんですよね」「どうも調子が悪くて……」。こんなピンチやスランプは誰にでも訪れる「波」だと考え、どうしようもない状態に陥る自分を受け入れる。

(3)目線を変える

悔しい結果やスランプ状態にあるとき、見方を変えて、考え方と気持ちを切り替える。デキるひとは「目線を変える」お作法を使って感情をコントロールしていました。

目線を変えるお作法とは?

最後の「目線を変える」お作法について詳しく解説します。デキるひとに共通しているのは、目の前の現実を色んな目線に切り替えて、違う考え方で解釈するのが上手だということ。まるで目線に翼がついているかのように、見方を変えることができます。デキるひとの目線の切り替え方を観察していると、3種類の「ツバサ」を使いこなしていることに気づきました。

(写真:dubova / Adobe stock)

(1)客観のツバサ

別名「幽体離脱ウイング」。スピリチュアルな話ではありません。上司や周りから厳しいプレッシャーを受けるようなピンチのとき、デキるひとは自分から意識を離脱させるように「客観視」モードに入ります。「おーっと! 自分、責められてます」と実況中継するくらい冷静に目線を切り替えて、心が折れるのを防ぐツバサです。

次ページピンチ時には先の予定を考えろ
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 最強組織のつくり方
  • 最新の週刊東洋経済
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
トレンドライブラリーAD
人気の動画
早慶上理・MARCH・関関同立、少子化でどうなる?
早慶上理・MARCH・関関同立、少子化でどうなる?
日本製鉄は「巨人トヨタ」でも1ミリも譲らない
日本製鉄は「巨人トヨタ」でも1ミリも譲らない
山手線2日間運休「渋谷駅大工事」何をどう変えた
山手線2日間運休「渋谷駅大工事」何をどう変えた
「ニッポン半導体」敗北の真相
「ニッポン半導体」敗北の真相
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
勝ち組シニアと負け組シニア<br>定年格差

「45歳定年」発言に対し一部で猛反発。現実には法改正で70歳までの雇用確保が今春努力義務化されました。人生100年時代といわれる今、従来の定年はもはやなくなりつつあります。老後も働くシニアが第二の人生を勝ち抜くためにすべきことは何でしょうか。

東洋経済education×ICT