高校受験で大学付属校に合格!「大学受験しなくて済む」と安堵も、2年後に彼女が気づいたまさかの"落とし穴"

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なんの疑いもなく、高校を卒業したらそのまま付属大学に進むものだと思っていました……(写真:KiRi / PIXTA)
受験が近づくにつれ、さまざまな不安や焦りを抱える受験生や親は多いと思います。それらを解消するためにはどうしたらよいのか。
偏差値35から東大合格を果たした漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当の西岡壱誠氏が率いるカルペ・ディエムのメンバーが、数多くの受験生を指導した経験を基にした解決策を伝授する年末年始の特別連載「現役東大生が解決!受験お悩み相談室」。昨年大好評だった本連載を今年もお送りします。【連載第35回】の本稿では、進路選択に迷う中学生の質問に西岡氏が答えます。
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大学の付属高校に行くメリット・デメリットは?

【質問】
こんにちは。今自分は中学3年生で、高校入試の第1志望で大学の付属高校に入ることを検討しています。そこに入ると、過半数の生徒がその大学に進学するとのことで、大学受験の競争をしなくていいというメリットがあります。

とはいえ、第2志望で、付属ではない高校も受験することになるので、両方受かったらどちらに行こうか少し悩んでいます。大学の付属高校に行くことには、何かデメリットはあるのでしょうか?[中学3年生 男子]

西岡氏の回答

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いいですよね、付属の学校。「大学受験をしなくていい」「高校生活をのびのび過ごせる」というイメージを持つ人も多いと思いますし、実際それは大きなメリットです。

質問にお答えすると、デメリットとして知っておいてほしいことが1つあります。それは「学部のミスマッチ」です。

大学付属校を選ぶ際に、よく起こりがちなのが「行きたい学部がなかった」というミスマッチです。これは、実際に進学段階になってから初めて気づくケースが少なくありません。ちょっと僕の友達の事例を出しながらお話しさせてください。

次ページ実際に付属校に行った友人の話です
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