高校受験で大学付属校に合格!「大学受験しなくて済む」と安堵も、2年後に彼女が気づいたまさかの"落とし穴"

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僕の友人に、大学付属の高校に進学した人がいます。高校受験の第1志望が大学付属の高校で、合格が決定した時点で第2志望の高校はもう受験しませんでした。

入学当初は、「これで大学受験をしなくて済む」「高校生活を安心して過ごせる」と、かなり前向きに考えていたそうです。なんの疑いもなく、高校を卒業したらそのまま付属大学に進むものだと思っていました。周囲もほとんどが内部進学を前提にしていて、特別な疑問を持つこともなかったそうです。

ところが高校2年生の途中で、進路について真剣に考え始めたときに問題が出てきました。彼女はバレエが好きで、「踊る」だけでなく、文化としてのバレエを研究したい、日本とフランスの文化を比較したい、という学問的な関心を持つようになったのです。

しかし、付属の大学には、そうした比較文化や文化研究を専門的に学べる学部がないことに気づきました。直球の学部だけでなく、それに近い学部もないということがわかりました。そこで初めて、「この大学では自分のやりたいことができないかもしれない」と気づいたそうです。

大学付属の高校に進学した彼女の“後悔”

では、そこから一般受験や総合型選抜で別の大学を目指せばいいのかというと、これが簡単ではありません。

付属校の場合、先生方も「内部進学」を前提とした指導が中心になります。一般受験や総合型選抜のノウハウがあまりなく、相談しても十分なサポートが受けられないこともあります。

次ページさらに、周囲の友人たちも…
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