【不登校はなぜ増える?】親世代の昭和より"令和の子ども"のほうがよっぽど疲弊している納得の事情
小さな負荷が少しずつ蓄積し、心の限界を超えたとき、学校へ行けなくなるという形で表面化します(写真:buritora/PIXTA)
「まさか自分の子が」――。不登校に直面し、自分を責める親は少なくありません。しかし、現代の子どもが置かれた環境は親世代とは一変しています。なぜ令和の子は、昭和の時代より「心の限界」を迎えやすいのか。本稿では『不登校なんて怖くない! 親の心がすーっと軽くなる本』より一部抜粋のうえ、不登校を招く意外な理由と、家族が再生するための心理学的な向き合い方を解説します。
親が知らずに抱えている誤解とは
「まさか自分の子どもが不登校になるなんて思ってもみなかった」
多くの親御さんが、そう口にされます。突然学校へ行けなくなったわが子を前に、強いショックを受け、「自分の育て方が悪かったのではないか」と自分を責めてしまう方も少なくありません。
しかし、不登校の原因を「親のせい」「学校のせい」と単純に結びつけてしまうと、本質を見誤ってしまいます。
実は、子どもが不登校になる背景には、日常の中で積み重なった“小さなストレス”が関係しているケースが非常に多いのです。
それは、いじめや成績不振のような大きな出来事だけではありません。
毎日の生活の中で、子どもが無意識のうちに感じている次のような負荷が積み重なっています。
・小さな我慢
・プレッシャーやモヤモヤした気持ち
・「こうしなければならない」という期待
・うまく言葉にできない違和感
・プレッシャーやモヤモヤした気持ち
・「こうしなければならない」という期待
・うまく言葉にできない違和感
(画像:『不登校なんて怖くない! 親の心がすーっと軽くなる本』より)
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