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わずか5年で大学教員へ
前回は、筆者が300人を超える実務家教員への徹底調査から導き出した、門外不出の「社会人が大学教員になるまでの6ステップ」「脱落(中退)の4つの壁」「大学教員になりやすい職業の確率」を明らかにした。
今回から、実際に大学教員ポストを得た人たちをご紹介していく。
トップバッターは、関西福祉科学大学保健医療学部で助教として教壇に立つ植田篤史さんだ。18歳(大学入学)以降に積み上げた「学歴」「人間関係・人脈」「職歴」「業績」の段階的な積み重ねによって、理学療法士として病院勤務から大学教員のポストを短期間で得た研究者だ。
計画開始からわずか5年で、助教という「正規雇用」の大学教員になった。どんなに学歴や職歴が素晴らしくても“万年非正規“も珍しくない大学教員の世界だが、植田さんは、比較的早い段階でポストを得た好事例といえるだろう。
そこには大きく5つの戦略があった。





















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