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大学教員になるまでの6ステップに潜む4つの壁。なりやすい職業・学問が300人調査で判明!アカデミックシフト 社会人から大学教授になる方法②

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マスコミ出身者などは大学教授になりやすい(写真:IYO / PIXTA)

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追手門学院大学客員教授でもある西田浩史氏が、大学教員の「選別ロジック」の実態を解き明かす連載の第2回(隔週連載)。社会人から大学教員になる道は、決して「一部のエリート」だけのものではない。筆者が300人超の実務家教員(社会人教員)と大学関係者(採用者)を徹底調査した結果、そこには明確な“勝ち筋”があった。
今回は、大学教員になるための6ステップと、そこに潜む4つの大きな壁、そして、採用されやすい職業・学問分野の全貌をご紹介する。

大学教員への道は大きく2つ

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前回は、「社会人教員になりやすい人の7つの特徴」を中心に述べた。大きく大学院に入学し、博士課程の学位を目指すこと、教育経験(非常勤講師)の職を得るのが第一歩であることが要だった。

今回は、筆者が300人を超える実務家教員への徹底調査から導き出した、門外不出の「社会人が大学教員になるまでの6ステップ」「脱落(中退)の4つの壁」「大学教員になりやすい職業の確率」を明らかにしたい。

ではさっそく、具体的に大学教員になるためのルートから見ていこう。大学教員への道は、大きく分けて2つ存在する。

まず、多くの人がイメージするのが「アカデミック教員」のルートだろう。大学卒業後、大学院の修士(2年間)・博士課程(3年)に進み、一貫して研究者の道を歩む王道コースである。

一方で、本連載が主眼に置くのが「実務家教員」へのルートだ。

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