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もっと根深いところにある、ガソリン価格が上がり続ける理由/国民はこれから、もっともっと高いガソリンを買わされる

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ガソリンスタンドのイメージイラスト
(イラスト:北沢夕芸)
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みなさん、腑(ふ)に落ちないんじゃないか。

何がって、ガソリン価格である。

昨年12月31日をもってガソリンの旧暫定税率(リッター25.1円)が廃止された。

だからして、今年から25円ほど安くなるはずだ。

で、どうなったか。

昨年末の152.2円から、157.1円(2月24日調査分)と、なんと5円値上がりしている。

満タン3万円は覚悟した方がいい

30年以上にわたる企業取材の経験を通して、「ヤバい」と感じた会社や仕事を取り上げていく。【原則日曜日更新】

おかしいやろ!

「高市政権の実績」の1つと謳(うた)っていたんじゃなかったのか。実現した政策って、ほかは「年収103万円の壁」ぐらいだ。

そんな目玉政策の結末がこの有様(ありさま)だ。

しかも、確信犯である。

おそらく高市政権は「円安と原油高のせいだ」と言い逃れをする。

だが、ガソリン価格が上がり続ける理由は、もっと根深いところにある。

で、結論を最初に言っておく。

国民はこれから、もっともっと高いガソリンを買わされる。リッター200円どころの話ではない。満タン3万円は覚悟した方がいい。

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