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四季報「超先取りランキング」⑤来期・高配当利回り100。10期連続増配は12社、利回り5%以上も

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配当金領収証
(写真:jessie/PIXTA)

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日経平均株価は6万円台が視野に入った。企業業績の伸びも来期に向けて加速する。中東問題などリスクはあるが、株式投資では変化の時期こそ大きなチャンスだ。本特集では『会社四季報』春号の先取り情報を厳選してお届けする。

個人投資家に人気が高いのは高配当利回り銘柄だ。配当金を利息に見立てた「インカムゲイン」の大きい株は全体相場が調整した場合でも下値抵抗力が強く、常に注目が集まる。

3月決算企業の今期(2026年3月期)も残りわずか。市場の関心はすでに来27年3月期。そこで来期配当利回りでランキングした。PBR(株価純資産倍率)2倍割れで、過去2期と今期予想の純益が赤字でなく、「減配・無配リスク」の小さい銘柄に絞った。

10期連続増配は12社

50位圏内のうち、前期まで「10期連続増配」だった銘柄は12社あった。また、来期の利回り4%以上は29社だった。なお、来期の配当予想に幅がある場合は下限値をとったので、利回りの確度が高くなっているといえるだろう。

ランキング1位は新家工業の5.13%。来期は価格改定や生産効率化が寄与して微増益。表記は来期配当横ばいの予想だが、総還元性向100%を標榜しており上振れ着地なら増配もありそう。

3位は映像技術のEIZO。今期はヨーロッパなど低調で減益だが、来期はヘルスケアの海外市場が牽引。配当は据え置き予想だ。

5位は防犯カメラ等のあい ホールディングス。来期増益で、DOE(自己資本配当率)基準を設定して配当性向5割かDOE6%のうち大きいほうに変更したため、大幅増配となる。

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