自民大勝なのに「内閣総辞職」なぜ?改めて聞かれると戸惑うニュースの見出しを東大生が解説
「単独過半数」の議席を得ると何ができるのか
2月8日に投開票が行われた衆議院議員総選挙で、高市早苗首相率いる自由民主党が大勝しました。自民党は衆議院465議席のうち316議席を獲得し、単独で過半数(465の半分は232.5ですから、過半数は233議席です)を大きく超える議席数を確保しています。
各局の開票速報でも繰り返し注目され、翌日の新聞でも大きく報じられたのが、この「単独過半数」という言葉です。
隣で一緒に開票速報を見ていたお子さんが、あなたに質問します。「単独過半数ってずっとテレビで言ってるけど、この選挙で単独過半数の議席を取れると、何が起こるの?」。
この質問に、あなたは自信を持って説明することができますか?
そもそも日本の国会は、衆議院と参議院の2つの議院から成る「二院制」です。憲法でも、国会は衆議院と参議院で構成されると定められています。 2つの院で審議することで、ひとつの流れだけで物事が決まりすぎないようにする、というのが基本的な考え方です。





















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