『本当に強い大学2025』に掲載している「大学四季報」のデータを使い、学生数の規模や教員の数などがわかる各種ランキングをお届けしている。
「大学四季報」には日本の821大学を対象に独自調査で収集した各大学の財務・経営状況・学生支援などの取り組みや近況、今後の計画についての記事が掲載されている。この掲載データに加え未掲載の回答データを使って各種ランキングを作成している。今回は、「医療系を除く専任職員数」が多い順に200大学を紹介する。
昨今、大学経営では教員だけでなく「職員力」が評価される傾向にある。少子化に伴い競争激化が進む中、大学運営の中枢を担う職員の専門性や実行力が、学校の持続的な成長や発展に直結するからだ。そのため職員の規模を正確に把握することが、その大学の組織力や経営体力を測る重要な指標の1つとなる。
1月24日の配信記事「最新版!『職員が多い大学』トップ100ランキング」で職員数が多い大学を紹介した。しかし、医学部などがある大学は、看護師など医療関連職員が多く含まれるため、数字が大きくなる。そこで、今回、医療関係職員の数字を除いた数を計算した。この職員数は専任のみとし、派遣は含んでいない。ではランキングを見ていこう。
京都大学の専任職員は2400人超え
1位は京都大学。専任職員数は2438人で医療系を含む全体は4123人だった。学生数は2万2340人で職員数1人当たりは9.2人だった。京大の研究推進を担う組織として2025年に「京都大学総合研究推進本部」を創設。同年、国際卓越研究大学の認定候補に選定され、高レベルの職員はさらに必要になりそうだ。























無料会員登録はこちら
ログインはこちら