
オリャンタイタンボ駅に到着。一番安いクラスでも十分に快適だった(写真:筆者撮影)

オリャンタイタンボ駅を降りて他の乗客と連れ立ってシャトルバス乗り場に向かう(写真:筆者撮影)

オリャンタイタンボ駅の周囲は宿場町といった雰囲気(写真:筆者撮影)
絶景を楽しめた2時間ほどのバスの旅
中継点であるオリャンタイタンボはオープンスペースのレストランやゲストハウスが並んでいて、宿場町という雰囲気だ。この風情が好きだという人も多いだろう。
3の番号がつけられた大きめのバンも満席だった。全員乗り込んだのを確認すると、バンはクスコに向かって爆走を始めた。

クスコまではバスで移動、番号のついたバスに乗る(写真:筆者撮影)

バスからもさまざまな景色を楽しめる(写真:筆者撮影)
帰りは熊本県の阿蘇のような山道を登る。雄大な自然の中に時折、羊や牛の群れが現れ、目をそらすのがもったいないほどの絶景だった。

バスは山道を走ってクスコに向かう(写真:筆者撮影)

バスのルートも大自然を楽しめる(写真:筆者撮影)
標高が上がることに若干の不安を感じつつのドライブは2時間弱。市街地のインカレールのオフィス前で降ろされ、歩いてホステルに戻った。

クスコに近づくと建物が増える(写真:筆者撮影)
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