有名大学出身のエリート新入社員→手が付けられないほど"モンスター化"の「なぜ」。彼のやる気を削いだ上司の言葉とは?
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《話す相手のタイプ7種類》
①自燃人(自ら燃える人)
(1―1)エリート自燃人
(1―2)ピュア自燃人
(1―3)アピール自燃人
②可燃人(火をつければ燃える人)
(2―1)アーリー可燃人
(2―2)レイト可燃人
③不燃人(どう火をつけても燃えにくい人)
(3―1)ドライ不燃人
(3―2)アンチ不燃人
このタイプわけが頭に入っていれば、相手のタイプに合わせた話し方を学ぶことができる。
承認欲求が強い「アピール自燃人」
さて冒頭でも少し紹介したが、今回取り上げたいのは、自燃人の中でも、特に扱いが難しい「アピール自燃人」である。
このタイプは、認められたい、評価されたいという承認欲求が原動力となっている。仕事への情熱はあるが、それは純粋な使命感からではない。周囲からの注目や賞賛を求めて動くのだ。
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