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鳥貴族「まさかの抹茶ラーメン」に私が感じたこと キワモノの一杯と思いきや…背後には深い狙いが?

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  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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国内「鳥貴族」でも「和」を打ち出す

「焼鳥屋の和」メニュー表。筆書きの「和」の文字は大倉氏の直筆だという(筆者撮影)

「鳥貴族」の「抹茶白湯ラーメン」は、「焼鳥屋の和」シリーズの一環。同店では2024年8月から「和」をテーマに日本の食材にこだわった限定メニューを2カ月ごとに打ち出しており、今回は第4弾ということだ。今、改めて「和」を打ち出しているのは同社の世界展開と無関係ではないかもしれない。

ここで培った和のコンテンツを世界に持っていくこともあるのではないか。また「MENSHO SAN FRANCISCO」の「A5和牛のせ抹茶鶏白湯らぁ麺」のように、海外へ進出した「鳥貴族」が現地でメニューを育て、いつか日本へ逆輸入することもありうるのかもしれない。

何気ない期間限定メニューにも、さまざまな想いや狙いが感じられる「鳥貴族」。世界へ羽ばたく「トリキ」の今後に期待したい。

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