「偉ぶる」ダメなリーダー、7つの見極めポイント 押さえたい大事なミッションはたった2つだけ

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リーダー
(イラスト:『リーダー1年目のマネジメント大全』より)
新年度を機に、昇進してマネジメントを任されることになった人、初めて部下ができた人、無我夢中で約2カ月を過ごして、そろそろ「マネジメントって何をどうすることなんだろう?」「どうやら自分はリーダーに向いていないかもしれない」など、さまざまな疑問や葛藤を抱える時期ではないでしょうか。
本稿では、入社3年目から約20年にわたってリーダーとしてのキャリアを歩み続け、数々の修羅場をくぐり抜けてきた木部智之氏の最新刊『リーダー1年目のマネジメント大全』から一部を抜粋し、新米リーダーが最速で結果を出すための仕事術を3回にわたってお伝えします。今回は1回目です。

いないとチームはまとまらない

突然ですが質問です。「リーダー」とは一体何でしょうか?

リーダー、マネージャー、部長、課長、管理職など呼び方はいろいろありますが、役割は基本的に一緒です。組織やチームのトップとなる人のことをリーダーと呼びます。

では、なぜリーダーが必要なのでしょうか。この問いに答えるためには、リーダーがいなかったらどうなるかを想像してみるといいでしょう。

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