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キャリア・教育 #リーダー1年目のマネジメント

「偉ぶる」ダメなリーダー、7つの見極めポイント 押さえたい大事なミッションはたった2つだけ

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  • 木部 智之 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社ディレクター
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十人十色という言葉があるように、人はそれぞれ違います。

Aさんに対してはうまくいった接し方が、Bさんには効果的でない、ということもあります。また、先週のAさんはモチベーションが高かったけれど、今週はなぜか低く、何を言ってもネガティブに受け取られてしまう、ということもあります。

互いの性格や相性の問題もあるでしょうし、その日、その時の気分に左右されることもあるでしょう。プライベートで深刻な問題を抱えていて、仕事に打ち込めないメンバーもいるかもしれません。

つまり、「人と人」との接点の多いリーダーの仕事のすべてを、型にはめられるようなセオリーはないのです。

これは、あなたがこの先リーダーとして仕事をする上で、非常に重要なポイントになります。これを頭に入れておかないと、うまくいかないときに凹んだり、不要なストレスを抱えることになります。

相手を観察して対応を変えられるか

では、大切なことは何かといえば、それは「相手をよく観察する」ということです。

メンバー1人ひとりの性格やキャリア志向などを理解することはもちろんのこと、その日のコンディション、その時々の状況についても、じっくり観察するのです。

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観察力が高いリーダーは、メンバーの話し方や歩き方から、目力、服装に至るまで、しっかり見ています。ちょっとしたひと言から、メンバーの心理状態を推察したりもします。そうして変化を見ながらメンバーの様子をしっかりと捉えて、対応を変えているのです。

あなたも、「なぜ、今日のAさんはきちんと動いてくれないんだろう」と悩むのではなく、「昨日のAさんと、今日のAさんではコンディションが違うようだ」という前提に立ち、その時々の状況に合わせたコミュニケーションを心がけましょう。

相手が人間である以上、相性の問題やコンディション、感情の波もあることを理解しておくことが大切です。

(イラスト:『リーダー1年目のマネジメント大全』より)

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