"停止は恐怖"声優・津田健次郎が語るプロの流儀 人気作で脚光、活躍の場広げるも慢心はしない
自分の理想を追い求めるあまり、視野が狭くなったり、意固地になるのは新人時代の「あるある」エピソード。でも、津田さんはそんな空回りを経験することも大切だと言う。
実感を込めながらそう語って、「はみ出すと言うと、少し言葉がネガティブかな」と苦笑する。
これくらいでいいか、と思った瞬間にプロではなくなる
秋乃の周りには、さまざまなコンシェルジュの先輩たちがいる。無理難題にも思えるお客さまからのリクエストに、長年の経験と知識で応えていく様は、まさにプロそのものだ。
津田さんが思う「プロ」とはどんな人だろうか。
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