システムの確認をしたい、でも担当者は誰? きちんと文書を残しましょう

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システムエンジニアのぼへちゃん、今日は調べたいことがあるようです。

「○×システムの件の担当者は誰だろう?」。担当者の方から、直接、話を聞きたいようです。

これは管理系のお話。ということは総務かな?とあたりを付けて総務部の方に聞いてみました。そうではないようです。他の部署に行くように言われました。

言われた通りに、いろいろな部署をハシゴしてまわっていると、またふりだしに戻っちゃいました。

で、結局、○×システムの件を知っているのは誰なのでしょうか。文字通りの隔靴掻痒。結局、時間ばかりが過ぎていきイライラしてきます。

うーん。担当は誰なんだろうか・・・考え続けるぼへちゃん。社内事情を詳しく知っている先輩に聞いてみても、やっぱりわかりません。こうなると、もうお手上げ。要は担当者がいない、っていうことなのかもしれません。想像するに、担当者は、文書を残さないまま退社しちゃったのかも? 会社なんですから、社内文書をきちんとまとめて検索できるようにしておいたほうがいいですよね。

今週も、アンガーマネジメントをしながら、乗り切っていきましょう!

ぼへぼへ 某エンジニア

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Bohebohe

とあるWeb企業で働くインフラエンジニア。販売、営業、OLなどを経て、エンジニアに転向。SIerからエンジニア人生を始めて、現在はWeb系で働く。ベテランかと思いきや、ぼへぼへとしてたら年数経ってただけの中の人。だんな君もエンジニア。

 

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