会議はするものの、最後は「大丈夫だよね?」 エンジニアを襲う会議、会議、会議

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会議・会議・会議・・・プロジェクトの状況の進捗報告だったり、今抱えている課題の共有だったり、エンジニアは、会議にしょっちゅう、かり出されます。

会議がなければ、別に、会社にいなくたって仕事が出来てしまうことが多いので、会社には会議のために行っている、といっても過言ではありません。

とりあえず、上司が気になるのは、1つだけです。そのプロジェクトが問題を起こさずにうまくいくかどうか。

うまく行くかどうかを聞くのではなく、うまくいくように課題を解決していかなきゃいけないのですが、ほとんどの上司はそんなことはしてくれません。

よくいえばチームメンバーの自主性とチームワークを重視しているのですが、本当に追いこまれたタイミングになっても、解決策をスパッと言ってくれるわけではありません。実際のところ、プロジェクトの詳細な中身をあまり理解していない、というのがよくあるパターンです。

ぼへちゃん、プロジェクトの進め方について、いろいろと判断材料になりそうなものを作成して説明するのですが、最後の言葉は「大丈夫なの?」。つまり、「大丈夫って言って!」と上司は思っているようです。「会議での報告をもとに大丈夫かどうかを判断するのが、管理職さんの仕事なのではないかなあ」とも思ってしまうのですが、ぼへちゃんはそんなこと口にしません・・・。

ああ今週も会議がたくさんある~。めげずに頑張っていきましょう!

 

ぼへぼへ 某エンジニア

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Bohebohe

とあるWeb企業で働くインフラエンジニア。販売、営業、OLなどを経て、エンジニアに転向。SIerからエンジニア人生を始めて、現在はWeb系で働く。ベテランかと思いきや、ぼへぼへとしてたら年数経ってただけの中の人。だんな君もエンジニア。

 

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