写真下手に知ってほしい「映える撮り方」超基本 SNSで「いいね!」が集まりやすくする技法

「構図」を意識して撮影する
Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったSNSは、個人に限らず、企業にも積極的な参入が求められています。
やるリスクよりも、やらないリスクが叫ばれるものの、いざ始めた場合、最初にぶつかる壁のひとつは「写真の投稿」です。スマートフォンに対応したカメラの技法を身につけ、壁を乗り越えましょう。
ここでは「映え」を作る「構図」と「アングル」を紹介します。
写真を撮るときに「構図」を意識しない人は、画角の中の被写体(風景や料理など)を「漫然と」撮影してしまっています。一方、構図を意識する人は、被写体に「焦点」を合わせて撮ることを心がけています。
この焦点を合わせて写真を撮るということを、「フォーカスロック」などと言いますが、では、どこに何を置いてどのように「焦点」を合わせて撮影していけば、よい写真になるのでしょうか。
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