「プレイステーション」がかなり近い
――1985年の入社以来、ウォークマンやプレイステーションなど、ソニーの看板製品に知財戦略を通じて携わってきた御供さんから見て、アニメ事業は今どんな段階にありますか。
過去の事例と比較するなら、私の印象としてはやはり「プレイステーション(PS)」(1994年発売)がかなり近いと感じている。
当時はナムコ(現バンダイナムコ)のレーシングゲーム「リッジレーサー」があって、ああいったものをベースにPSが広がっていった。その後(2000年)に「PS2」を発売し、自社IP(知的財産)が広がってきた経緯があるが、同じようなモメンタムを感じている。
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