(写真:編集部撮影)
年末年始3号連続企画の第2弾。「日経平均株価5万円」の先をどう読むか。本特集では金・債券・ビットコイン・プライベート資産を含め、2026年のマネーの行方を展望する。
長期投資に最適
連続して収益を拡大している「安定成長」銘柄は、長期投資に最適だ。ここでは5期以上連続の増収増益で、さらに配当も連続で増やしている銘柄をピックアップした。
来期純増益率でランキングしたところ、1位は高配当利回りと同じADワークスグループとなった。来26年12月期も不動産販売が牽引する見通しだ。
2位は機械式駐車場のサブリースが主力のアズーム。商業施設・マンションの機械式駐車場の借り上げが伸びている。
6位のベイカレントは、増収・増益・増配のすべてが10期以上続いており、来期も2割超の増益が見込める。49位のサンドラッグは25期連続の増配が光る。
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