仕事のチャットをLINE的に使ってはいけない

手軽だか「マナー知らず」と思われるリスクも

チャットツールはプライベートだけでなく、ビジネスの現場でもかなり普及している。しかしプライベート感覚で使っていると思わぬ落とし穴にはまることも……(写真:Rawpixel / PIXTA)

社内外での新しい業務用のコミュニケーション手段として、チャットツールを導入する企業が増えている。「ChatWork(チャットワーク)」や「Slack(スラック)」「InCircle(インサークル)」などがその代表だ。

「お世話になります」ナシでやり取りしてもOK!

それぞれ特徴があるが、共通するのは、プロジェクトや部課ごとにグループチャットをつくることができ、特定のメンバーだけが投稿・閲覧できること。文書や画像などのファイルも投稿、保存ができるので、メンバー間で情報を共有しやすい。投稿内容を検索すれば過去のやり取りも簡単に確認することができる。

ビジネスチャットの目的は、なんといっても短文でスピーディにやり取りすることだ。メールでは必須の「○○社の××です」「お世話になっております」などの形式的な文章も省略して、用件だけ送っても違和感がない。こうしたメリットから、導入すると大幅に業務効率が高まるといわれている。

次ページ使い方を誤ると業務効率が下がる
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