仕事のチャットをLINE的に使ってはいけない

手軽だか「マナー知らず」と思われるリスクも

チャットツールはプライベートだけでなく、ビジネスの現場でもかなり普及している。しかしプライベート感覚で使っていると思わぬ落とし穴にはまることも……(写真:Rawpixel / PIXTA)

社内外での新しい業務用のコミュニケーション手段として、チャットツールを導入する企業が増えている。「ChatWork(チャットワーク)」や「Slack(スラック)」「InCircle(インサークル)」などがその代表だ。

「お世話になります」ナシでやり取りしてもOK!

それぞれ特徴があるが、共通するのは、プロジェクトや部課ごとにグループチャットをつくることができ、特定のメンバーだけが投稿・閲覧できること。文書や画像などのファイルも投稿、保存ができるので、メンバー間で情報を共有しやすい。投稿内容を検索すれば過去のやり取りも簡単に確認することができる。

ビジネスチャットの目的は、なんといっても短文でスピーディにやり取りすることだ。メールでは必須の「○○社の××です」「お世話になっております」などの形式的な文章も省略して、用件だけ送っても違和感がない。こうしたメリットから、導入すると大幅に業務効率が高まるといわれている。

次ページ使い方を誤ると業務効率が下がる
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 買わない生活
  • 夢を諦めない「脱会社員の選択」
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 新型コロナ、「新しい日常」への前進
トレンドライブラリーAD
人気の動画
早慶上理・MARCH・関関同立、少子化でどうなる?
早慶上理・MARCH・関関同立、少子化でどうなる?
築40年超「老朽マンション」丸ごと建て替えの大問題
築40年超「老朽マンション」丸ごと建て替えの大問題
山手線2日間運休「渋谷駅大工事」何をどう変えた
山手線2日間運休「渋谷駅大工事」何をどう変えた
「安売り日本」はもう限界、ニッポン再生計画
「安売り日本」はもう限界、ニッポン再生計画
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日米の躍進銘柄を総まくり<br>発掘! 未来の成長企業

米国の株式相場上昇に目を奪われがちですが、日本でも未来を牽引する成長企業は確実に育っています。本特集では「新興成長企業」や「トップの通信簿」などのランキングを掲載。GAFAMやメルカリの次の新主役を探しましょう。

東洋経済education×ICT