新人が知っておきたい「仕事始め」のお作法

新年の抱負を聞かれたらどう答えるのが吉?

仕事始めは、この日だけしか行われない“行事めいた業務”が多い。そんな仕事始めにおけるルールやマナーとは(撮影:尾形文繁)

1月4日(または5日)が「仕事始め」という人は多いだろう。「今年こそ大きな成果を残せますように!」と、神頼みをして仕事始めに望む人もまた多いはずだ。しかし、神は細部に宿るもの。あなたの評価や成果を左右するのは、やはり日々の仕事ぶり。上司や取引先とのちょっとしたやりとりを疎かにしないことが、デキるビジネスパーソンの証となる。

そして、1年の仕事の最初を飾るのが、この「仕事始め」である。仕事始めはこの日だけしか行われない“行事めいた業務”が多いのも事実だ。それでも、オフィスや取引先で、間違いのない「仕事始めの基本所作」を見せつけたい。

ここでは、はじめて「仕事始め」を迎える新人社員に覚えておいてほしい仕事始めのルールやマナーを紹介していく。1年ぶりに仕事始めを迎える若手社員も改めておさらいして欲しい。

最初はじめての挨拶は「あけまして…」でOK?

基本所作1 「本年もよろしくお願いします」は万能

出社直後にまず迷うのが、「どう挨拶するか」ではないだろうか。いつもなら、上司や同僚に会ったら「おはようございます」で済むが、今年はじめてのご対面となると悩ましい。「おはようございます」といえばよいか、それとも「あけましておめでとうございます」といえばよいか……。

結論からいうと相手に合わせるのが正解だ。もちろん、基本は「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます」と丁寧に新年の挨拶をするのがベスト。しかし、人によってこうした堅苦しい挨拶をわずらわしいと思う人もいるからだ。

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