「小中学生時代はかなりしんどい」が…"スペシャルな特性"持った子に"普通の親"はどう接すべきか?≪1万5000組以上≫の親子を見てきたプロが解説
教育の仕事を始め37年、数え切れない数の子どもたちと出会い、さまざまなタイプの子たちがいたことを思い出します。現在も、毎年3000件以上の子育て、教育相談を保護者から受けている中で、親のタイプと子どものタイプの組み合わせにはいくつかのパターンがあることを感じています。
教育の前提は、子どもの特性に合わせること
相談にいらっしゃる方のほとんどは、子どもとの間に問題を抱えている方ですが、共通する点として、子どもの特徴、特性に合わせた育て方をせずに、ひとくくりに「子育てはこうすればいい」と考えてしまう傾向があることです。
子育て、教育の前提は、子どもの特性に合わせることです。それをせずに、親の一方的なあり方、考え方を押し付けたところで好ましい変化が出ることはありえないのですが、どうしてもそのように対応してしまうようです。





        
        
        
      
        
      
          
          
          
          
        
        
        
        
        












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