2本目:「褒める・叱る」子どもの未来を育むバランスの妙(本記事)
子どもの「快体験」をつくる好循環
子どもというのは、良い循環に乗るとどんどん成長していきます。
良い循環というのは、このような繰り返しです。
子どもは何かを教えれば基本的にはできるようになりますが、わからない、できないとしたら、取り組んでいるもののどこかに理解できない部分があるということです。
したがって、もしうまくできない場合は、子どもがわからない部分を入念に見つけて、それを一つずつ解消していけばいいということです。
そして、子どもが理解できたら、「よくわかったね」「できるようになったね」と声をかけて、子どもに自信をつけてあげましょう。子どもは楽しい気分になり、もっとできるようになりたいと感じます。
これが学ぶことによる「快体験」というものです。


















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