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プレミア感のあるチョコ菓子を「64円」で開発・販売!ブラックサンダー「至福のバター」工場に潜入、垣間見えた小規模企業の"サバイバル術"

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ブラックサンダー 至福のバター(筆者撮影)
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チョコ菓子「ブラックサンダー」といえば……1個40円程度の通常版だけでなく、季節ごとの商品、フック吊りが可能な「ポケットパック」タイプ、大袋ファミリーパックなど。価格帯・居場所は、意外と幅広い。

なかでも近年では、高価格帯・ハイブランドな「ブラックサンダー 至福のバター」の売れ行きが好調だという。なんと通常版よりもお値段が1.5倍!!といっても「参考小売価格:64円」だ。お手頃な主力商品「至福のバター」の製造・開発の現場を見学したうえで、いろいろと関係者にお話を伺った。

出荷金額歴代No1!1本64円で超・リッチ体験 「ブラックサンダー 至福のバター」

1993年に「有楽製菓」が発売したチョコ菓子「ブラックサンダー」は、累計出荷本数にして19億本以上。チョコレート市場では売上個数No.1(インテージSRI+チョコレート市場 期間:2024年3月~2025年2月)を記録している。

通常版のブラックサンダー(参考小売価格:40円)だけでなく、季節商品・地域限定商品など、ラインナップはさまざま。その中で、2020年9月に発売した「ブラックサンダー 至福のバター」が、製造元・有楽製菓のこれまでの商品の中で、「出荷金額歴代No.1」を記録したという。

豊橋第夢工場2工場・オフィス棟の玄関マット。このマットが欲しい(筆者撮影)

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