
正直に言う。
私は「通貨」というものを信用していない。
いや、「貨(値打ちのあるもの)」を万人に「通じる」ようにすることは必要だと思う。
あなたが働いた「値打ち」は、ほかの人が提供するモノやサービスと交換できなければならない。
問題は、世界中の国が勝手に発行する通貨でいいのか、ということである。
交換(為替)レートも酷(ひど )い。「刷った者(もの)勝ちだ」と暴走する国も出るし、「賭博場」にする輩(やから)もいる。レートが乱高下し、実体経済が振り回されている。
要は、まやかしの世界なのだ。
で、イーロン・マスク氏は資産51兆円の富豪になった。日本人の平均年収(約460万円)の1000万人分を超える。
やっぱ「いかさま」じゃね。
だから私は、地に足がついた「地域通貨」がいいと思っている。
リアルに「ありがたい!」と思った人に、感謝を込めて「サンクスコイン」を渡すイメージだ。
デジタル社会だから技術的には可能だ。スマホでピッと送る。
そうした「リアルな地域社会」が、隣のコミュニティーとネット上でつながっていれば、交換レートはデータで瞬時に決まる。この方式で、世界の裏側までつながる。
どうっすか。よくない?
そう思っていると、40代の読者U氏から「サンクスコイン、最悪!」という投書が来た。
彼は、CMでおなじみのタマホームの地方店に勤務している。
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