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曖昧になる企業の境界に変革のチャンスがある 「ウチの会社」「ウチの社員」が不明確な時代

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社員のイメージイラスト
(写真:MicroOne /PIXTA)

現代の企業は、境界がかなり曖昧になってきている。この点に大きな特徴があり、それを踏まえた企業戦略が、これから一層重要になってくるのではないだろうか。

今でも「ウチの会社」「ウチの社員」というのは、比較的よく用いられる言葉だ。かつての日本企業では、明確に会社のウチとソトに区別があり、企業ごとに垣根があって、その垣根は明確で安定的だったといえる。A社の社員とB社の社員との間にはっきりとした線引きがあるのは、ほぼ自明のことだった。

働き方や人材の流動化で曖昧に

しかし、この状況はかなり変わりつつある。人材の流動化がかなり進み、1つの会社でずっと働き続けるとは限らなくなった。その結果として、かつてはA社の社員だった人がB社の社員になることも当たり前に起こりうるようになった。

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