「無理なく貯めて賢く増やす」基本とは。
新NISAが始まり、日経平均株価は4万円時代へ。マイナス金利も解除され、経済や投資の環境は一変した。
『週刊東洋経済』4月6日号の特集は「株価4万円時代の『お金』超入門」だ。その道のプロ達を伴走者に、今こそ「お金」について考えよう。
※本記事は2024年4月2日6:00まで無料で全文をご覧いただけます。それ以降は有料会員限定となります。
お金を取り巻く状況が目まぐるしく変化している昨今。しかし「無理なく貯めて賢く増やす」基本を知っていれば、どのような状況でもお金に振り回されず暮らしていけるはず。その考え方をお伝えしたい。
・お金に稼いでもらわないと損
最近は投資への関心が高まっているけれど、日本ではお金を銀行に預けたり、“タンス預金”したりする人が多かった。
でも今の超低金利だと金融機関に預金してもお金は増えるどころか、インフレが進めばむしろ価値は目減りする。だから今までの常識は変えないとマズいよね。
これからもっと高くなるよ
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