有料会員限定

世界と日本に大ダメージ「トランプ復活」の衝撃度 アメリカ予算編成に携わった中林美恵子氏が分析

✎ 1〜 ✎ 21 ✎ 22 ✎ 23 ✎ 24
拡大
縮小

「第2次トランプ政権」の誕生に世界はどう備えるべきか。

トランプ前大統領
トランプ氏が当選すれば再びパリ協定から脱退する見込み(写真:AFP=時事)

特集「株価4万円時代の「お金」超入門」の他の記事を読む

新NISAが始まり、日経平均株価は4万円時代へ。マイナス金利も解除され、経済や投資の環境は一変した。
『週刊東洋経済』4月6日号の特集は「株価4万円時代の『お金』超入門」だ。その道のプロ達を伴走者に、今こそ「お金」について考えよう。
※本記事は2024年4月6日6:00まで無料で全文をご覧いただけます。それ以降は有料会員限定となります。
『週刊東洋経済 2024年4/6号[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

11月の米大統領選挙は、さまざまな意味で史上初めての事柄が重なり、不確定要素も多い。

トランプ氏は2021年の連邦議会占拠事件をはじめとする、多くの訴訟を抱えている。バイデン大統領は81歳という前例のない高齢で、健康を懸念する声も高い。

「アメリカにはほかに人材がいないのか?」とよく聞かれる。

優秀な人材はいるが、求められるものが多い。まず集金力だ。とくに大統領選では1兆円近くの資金が必要になる。そして、時流に合った政策、圧倒的知名度、政党をまとめるキャリアが求められる。これにより、ある程度の年齢が必然となってしまう。また77歳という年齢を感じさせない、破天荒なトランプ氏が民主党の相手だ。対極である老練なバイデン氏が唯一の対抗馬であるのは理解できる。何よりも、一度トランプ氏に勝った経験は、民主党がバイデン氏を外せない強い根拠となっている。

最後まで何が起こるかわからない

関連記事
トピックボードAD
トレンドライブラリーAD
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
特集インデックス
株価4万円時代の「お金」超入門
カリスマに学ぶ株価4万円時代の「お金」超入門
ジム・ロジャーズ、清原達郎、パックン、出口治明…
ウォーレン・バフェット氏らと並ぶ世界3大投資家
経済教養小説『きみのお金は誰のため』著者
母子家庭で育ちハーバード進学、投資歴30年
ウクライナ、ロシア、ガザ、中国、アメリカ…
まずは給与明細を準備して3項目を確認しよう
『日本国債入門』を書いた経済学者が解説
ボストン・コンサルティング出身の高松氏が図解
「NISA」「配当利回り」「ノー・フリーランチ」…
フリマアプリの「メルカリ」もラテン語由来
「資本主義改革」本で注目の清水大吾氏が解説
年初からの株価騰落率トップ10&ワースト10
勧められないこと、手を出してはいけない商品も
非課税枠は再利用できる? 配当金に課税?
エクイティースプレッド、VUCA、レジリエンス…
代表的なESG型ETFと大型株の値動きを比べると…
「前の時代の成功者が新時代に最も適合できない」
普通の銀行と何が違う? なぜ金利を上げる?
マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグル、メタ
オープンAI、アンスロピック、メタ、ソフトバンク…
その他の記事はこちら
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT
東洋経済オンライン有料会員のご案内