新しいMacBook、実はiPadキラーだった

軽くて薄いマシンの真価とは?

軽さ、薄さは、実際に持ち運んでみると、はっきりと感じられる。これまでノートパソコンを外に持ち出そうとすると、それなりの準備と覚悟が必要だった。重さに耐えるカバンと衝撃を吸収するケースは、それだけでもかさばる。カバンも含めて、ノートパソコンの持ち運びは大変、というイメージになっていた。

ACアダプタを持ち運ばなくて済むようになる

しかしMacBookの薄さは、面積こそ必要だが、充分なマチがなくても滑り込むことができる自由度がある。また、9時間持続するバッテリーは、ノートパソコンにつきものだったACアダプタなどの付属品などを一切持たずに出かけることを可能にしている。もっとも、ACアダプタもiPad用のものとさほどサイズは変わらず、荷物にはならないだろう。

ただ、3日目から、筆者はACアダプタを持ち歩かなくなってしまった。なぜなら、充電頻度は1日1度で十分だとわかったからだ。この感覚は、ノートパソコンと言うよりはスマートフォンのそれに近い。

浅いストロークのキーボードの使い勝手は?

面白いことに、MacBookのUSC-Cポートに充電ケーブルを差し込むと、ディスプレイを閉じていても、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスと同じ充電開始の効果音が「ぽん」と鳴る。このことも、よりスマホ的なノートパソコン、という感想を抱かせる。

もっとも、残念ながら、東京でハードにスマートフォンを使っていると、1日充電せずに生還できることはほとんどない。使い方の差もあるが、スマホ以上にバッテリーへの安心感を作り出している。

次に、もうひとつのポイントについて論評したい。今回のMacBookを選ぶ際、多くの人が気にしているのがキーボードの使い勝手だろう。果たして今回のきわめて浅いストロークのキーの使い勝手は、どのようなものなのだろうか。

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