就活生が社会人に聞きたい「働き方のリアル」 関心が高いのは残業時間や在宅ワークの割合

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学生は入社後の「実際の働き方」についてどのような疑問を持っているのだろうか(写真:kotoru/PIXTA)

学生が関心を持つ「社員の実際の働き方」について調べてみた。使用データは、HR総研が2022年3月に実施した「楽天みん就」会員を対象した「2023年卒就職活動動向調査」だ。「社員の実際の働き方について関心があること」という設問に504人がコメントしている。

最も関心が高い「残業」

学生の意識を定量的に測るために、コメントに使われている言葉の出現頻度を調べてみた。最も多いのは「残業」(74人)と「残業時間」(56人)。合わせて130人が「残業」を気にしている。もっともなことだ。学校でも授業が終わってから図書館で勉強することはあるだろうが、それは自習であり、残業とは全く別物。入社後に初めて経験するのが残業だ。

「残業があるか、有休はとれているか」「サービス残業が本当にないか」「実際の残業や実務スピード」に関心を示しているは当然だ。

コメントを読むと、学生が会社の説明に対し疑心暗鬼であることがわかる。

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「本当に残業時間は資料通りなのか」「残業時間の実態」「実際にどのくらい残業をするのか、どのくらい有休や休みが取れているのか」「実際の残業時間や社内での不満などがあれば知りたい」と「本当に」「実態」「実際に」「実際の」と書かれており、採用ホームページのデータやセミナーでの説明を鵜呑みにしている学生は少ないようだ。

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