上司と話が合わなくても、何も問題ではない

会社にとっての「いい人」は仕事ができる人

同僚や上司と話が合わなくて悩んでいます。(写真 :わたなべ りょう / PIXTA)

→安井さんへのキャリア相談は、こちらまでお送りください。

同僚や上司と話が合いません。業務に関わる話は良いのですが、飲み会や雑談における世間話やその他のたわいない話で価値観が合わないというか、なんとなく違和感を感じてしまうことが多くあります
私は飲み会は嫌いではないですし、むしろ飲むことは大好きです。ただ、何となく人生観やキャリア観でどうも方向性が合わない気が毎回してしまいます。
仕事は好きですし、別に同僚や上司もそりが合わないわけでもありませんが、深いところでキチンと理解しあえているかとか、この先何か問題が起きないか若干心配でもあります。別に合わせる必要もないとは思いますが、毎回どうも無口になってしまい、ノリの悪い奴と思われているかもしれません。
そのままでも問題にはなりませんでしょうか。くだらない質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。
会社員 J.N

まったく問題にはなりませんので、ご安心ください。

むしろ無理をして周りに合せようとすればするほど将来的に問題が発生します。したがって、J.Nさんの現在のお考えは正しいと言えます。

そもそも会社とは、気が合う仲間の集まりでは決してありません。価値観などが合わないのが当たり前です。当然、その中で気の合う人と出会えればベストですが、何も友人を見つけるために会社勤めをしているわけではないでしょう。

友達になろうと努力する場ではない

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会社とは、個人では成し遂げることができない大きな仕事を集団で成し遂げるべく集まっている集合体です。

誤解を恐れず言うならば、共通の目的は仕事を共同で成し遂げる事であり、何もプライベートまで含めて仲良くする事でも、お互いに頑張って友達になろうと努力をする場所でもありません。協力し合いながら仕事を効率的に遂行する努力は最大限しなければいけませんが、そういった業務遂行上の良好な人間関係さえ築いてさえいれば、その先まで踏み込む必要はまったくありません。

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