朝ドラ「ばけばけ」第65回は完璧な神回!まさに運命の人…ハーンを大喜びさせた小泉セツの意地悪とは?
運命が決まっていた2人
2025年最後の放送となった『ばけばけ』の第65回は「完璧な『第一部・完』」とも評されるほど、感動的な「神回」となった。
ヘブン先生(演:トミー・バストウ)への気持ちに気づき、松野トキ(演:髙石あかり)が橋で一人佇んで「えー」と戸惑いながら、涙して笑うシーンは、年末年始に何度も繰り返し観たものである。
圧巻なのが最後の散歩のシーンだ。夕暮れの海辺で2人のシルエットが手をつなぐところは、涙なしには観られない名場面といえよう。
思えば、2人は出会ったそのときから、結ばれる運命にあった。放送の第22回では、ヘブン先生が松江の船着き場に到着すると、興奮する群衆が押し寄せた。トキもその中の一人で、ヘブン先生と握手を交わしている。
何も握手をしたこと自体が、運命の出会いだといっているのではない。トキはこのとき、ヘブン先生の手が震えていることに気づく。そのことをのちに思い出したトキ。なかなか授業の準備をしないヘブン先生に苛立つ錦織(演・吉沢亮)に対して、トキはこう告げている。



















無料会員登録はこちら
ログインはこちら