「謝罪したのに、ますます非難され…」 元朝日新聞記者が指摘《炎上するお詫び文》に必ず"書かれている"こと
なぜお詫びしているのに炎上してしまう文章があるのでしょうか(写真:takeuchi masato/PIXTA)
あなたは「嫌われる文章」と聞くと、どんな文章を思い浮かべますか?
自分語りや自慢が延々と続く文章。
言葉は派手で立派だけど、中身がない文章。
丁寧な言葉遣いの裏で、実は命令調になっている文章。
謝っているようで、謝る気がさらさらない文章。
「自分には関係ない」。そう思った人ほど、危ないかもしれません。
「1億総炎上時代」となった現在、特に厳しい意見にさらされがちな「オールドメディア」の元記者である諸星晃一氏が自身の経験も踏まえながら、嫌われる文章の例文を挙げ、解説と改善点を提示します。
本稿は、『嫌われる文章 読み手をイラつかせないために覚えておきたい51のルール』より一部抜粋・編集のうえ、お届けします。
「オールドメディア」にいた経験から見えてきたこと
ここで、簡単に自己紹介をさせてください。私は朝日新聞社に23年勤め、その大半を記者として過ごしました。
正確で分かりやすい文章を心がけていながら、間違いに気づかず訂正記事を出したことは数知れず。読者や取材先からお叱りを受けることも、たびたびありました。決して、できのいい記者ではなかったのです。
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