ESは選考試験の第1関門
私は、ESを仕上げる際には、以下の3点を考慮して行うことがよいと考えています。
1.入社後に活躍できることを意識する
2.通過後の面接を意識する
3.表現のカタチを意識する
以下、順に1つずつ解説していきましょう。
ESに通過することが、選考突破の第一関門です。提出したESは保管され、選考プロセスの中で、面接官が質問をする時の資料になりますので、大変重要なものです。人事部の社員は、ESを見ただけで、ある程度その学生の能力がわかります。
私はマンツーマンで学生をコーチングしていますから、個々の学生が入社後にどの程度仕事ができそうか、肌で感じることができます。また、すでに1000人くらいの学生を見てきていますので、コーチングの段階で、この人ならどの程度の会社に入社できそうか、はたまた難しいのか、ある程度わかってしまいます。


















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