模擬問題にチャレンジ
まずは下記の模擬問題を解いてみてください――。
文中のA~Cの下線部分を、それぞれの選択肢の中から適当な語句で埋め、完全な文章とする問題です。
1. 我が国の女性の労働力を縦軸にし、年齢階級を横軸にして描画すると、あるローマ字の型に似ており、我が国の女性の労働力率は A 字カーブを描くと言われている。
2. 我が国の就業・不就業の実態を調べた「就業構造基本調査(総務省)」をみると、平成24年の男性の年齢別有業率は、すべての年齢階層で低下した。同年の女性については、 A 字カーブの底が平成19年に比べて B 。
3. 平成27年9月4日に C が公布・施行され、301人以上の労働者を雇用する事業主に、平成28年4月1日までに、①自社の女性の活躍状況の把握・課題分析、②行動計画の策定・届出、③情報公表などを行うことを義務付けた。
<選択肢>
A:①M ②N ③U ④V
B:①25~29歳から30~34歳に移行した
②30~34歳から35~39歳に移行した
③30~34歳で変化しなかった
④35~39歳で変化しなかった
C:①育児休業等に関する法律 ②次世代育成支援対策推進法
③男女共同参画社会基本法 ④女性活躍推進法
(出典)問1は平成17年度社労士試験、問2は平成27年度の社労士試験 のそれぞれ選択式で出題。問3は翠氏のオリジナル出題
無料会員登録はこちら
ログインはこちら