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あなたにも出来る!社労士合格体験記(第83回)

思い出深き学食が閉鎖

2008年6月末、母校ICU(国際基督教大学)の学食が長い歴史に幕を閉じることになり、別れを惜しみに出かけました。たかが学食と言うなかれ。学食は私にとってたくさんの思い出が詰まっている場所なのです。

私は18歳で名古屋から上京し、大学のキャンパス内にある男子寮での生活が始まりました。私の入った第一男子寮のイニシエーション(入寮儀式)は学食が会場のビューティ・コンテスト。お風呂でスネ毛をそって、女子寮の先輩方にお化粧をしてもらい、服も貸してもらってカミング・アウト。体型に合わせて和服からミニ・スカートまで十人十色の美形(?)が誕生します。ちなみに私はアルプスの少女ハイジ風の衣装でしたが、惜しくも選にもれてしまいました。

学食のボール(ダンスパーティ)も忘れられない思い出です。私はジャズビッグバンドのサークルに属していましたので生演奏をするのですが、余興でよく歌わされました。YMCAを西城秀樹の振り付けで、サザン・オールスターズの勝手にシンドバットをヘルメット姿でなど。本来の担当楽器サックスそっちのけで、熱を入れて練習したものです。

また、1年に1一度クリスマスイブのスペシャルディナーも楽しみでした。普段、質素な食事をしている寮生にとっては一大イベント。その日は通常の定食と同じ値段の250円でローストビーフのディナー、220円でスモーク・サーモンのディナーが供されました。卒業後も12月24日に仕事が休みの日には、学食のクリスマスディナーに出掛けたものです。

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