中小企業のための退職金制度とは?

あなたにも出来る!社労士合格体験記(第78回)

いよいよ修行がスタート

2008年3月31日(月)、行政書士法人での私の修業がスタートしました。雇ってもらえるかどうかまだわからないまま、とりあえず来てみたらということで、まずは適性を見る体験入社のような感じです。会社の場所は東京都港区虎ノ門で、かつて勤めたラジオたんぱ(現ラジオNIKKEI)のすぐ近くという懐かしい界隈でした。オフィスもきれいで思ったよりも広く、十数名の従業員が忙しそうに作業をしています。

まず、外国人が日本で働くための在留資格を得る申請の流れについて簡単なレクチャーを受けました。次に、申請書、パスポートコピー、写真を渡され、記載漏れや間違いがないか、写真は正しいサイズかのチェックが始まります。これほど多くの外国人のパスポートを見るのは生まれて初めてです。国際表記として統一されている部分もありますが、よく見ると各国のパスポートには記載事項にも違いがあります。興奮しながら、中国、ロシア、カザフスタンなどさまざまな国籍の人々のパスポートをチェックしました。

当時、本業のNHK「地球ラジオ」の仕事は月・火曜が休みだったので、翌日も行政書士法人に出社。海外好きの私ですが、こんな仕事もあるとはこれまで知りませんでした。2日間体験入社してみて興味津々、ぜひこの仕事をしてみたいと思い始めました。会社側もちょうど大口の新規クライアントが増えて忙しくなるので、もし私が今の仕事をやめて、フルタイムで来ることができるなら雇いましょうと言ってくれました。

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