50代で月収500万円超も？顔も声も出さない｢非属人YouTube｣の収益が"青天井"の理由､中高年の一発逆転劇とは
50代半ばの筆者が、劇的にYouTubeの収益を伸ばした手法とは？（写真：bee／PIXTA）
YouTubeで一発当てられたら……そんな夢物語を描いたことはありませんか？すでに数々のチャンネルが存在していますが、実はポイントを押さえれば毎月数十万〜数百万円を稼ぐことも可能だといいます。
本稿では、定年前後の中高年でも「一切身バレなし」で自宅から収益を出す方法の一部を、『顔出しナシ！50代からはじめる YouTubeで月100万円稼ぐ本』から一部抜粋して前後編で紹介します。
「偶然の気付き」からYouTubeで月間7桁利益を実現
今や私にとって、1動画の再生回数100万回というのは、まあ、普通に起こり得ることになっている。100万再生は、顔出しYouTuberでたくさんのファンがついている人なら別として、誰もが狙ってできるものではない。しかし今の私は、投稿から間もない動画の再生数の伸び方を見ただけで、「これは100万再生まわりそうだな」といった手応えを感じられるくらいまでにはなっている。
「2週間でゼロから収益化してください」と言われれば、「はい、やりますよ」とお返事できる。実際に、最近2つのチャンネルを2週間ほどで収益化に導いた。
振り返れば、この1年半は試行錯誤の連続だった。歴史を扱ったチャンネルでは、収益化審査に2回落とされている。「またかよ！」と投げやりな気持ちにもなった。
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