50代で月収500万円超も?顔も声も出さない「非属人YouTube」の収益が"青天井"の理由、中高年の一発逆転劇とは
チャンネル数を、無限にとは言わずとも数多く増やすことができる。それは、収入に天井がない、という意味です。そう、「収入が青天井」なのです。
繰り返しますが、現在の私の収入は月に7桁台の真ん中くらいです。一般的なサラリーマンの月給の10倍前後の収入があります。毎月ボーナスが振り込まれてきているような感覚に近いです。
皆さんには、是非この感覚を体感してほしいと思っています。とりわけ、これから年金に頼るしか他に収入源がない、収入を得るには夜間警備などの肉体労働をするしかない、といった方々にはぜひ実践してほしいです。
さらに、非属人チャンネルの運営には一切の外出が不要です。自宅から一歩も外に出ることなく実践できます。必要なのはパソコン1台と、インターネット環境だけ。
外に働きに行きたくても、介護あるいは育児といった問題でなかなかできない人も多いと聞きます。そんな人にもピッタリな仕事となります。
ちなみに、私は母の介護のために定期的に帰省しています。帰省先でもバリバリ仕事をしています。場所を限らず、どこにいようと仕事ができるのは大きなメリットです。また、群馬県の山の中、標高1100mくらいのところに別荘があるのですが、別荘でももちろん仕事ができています。
自分が動画内のどこにも出演していないわけだから、YouTubeチャンネルを他人に売却できます。実際、チャンネルの売買を扱うサイトでは数年前から取引が活発になっています。そのほとんどが非属人チャンネルです。中には、外注の制作チームもセットで売却するケースがあります。
概ね、収益の12カ月から18カ月分程度の価格で売却されているようです。すなわち、毎月10万円の収益があるチャンネルなら、売却価格は120万円から180万円となります。ゼロからチャンネルを立ち上げなくても、売りに出ているチャンネルを買ってスタートすることもできてしまうわけです。実際、他人が運営していたチャンネルを買ってスタートして、うまく収益が伸びている事例も多数あります。
非属人チャンネル=自由度が高く、収益チャンスも拡大
以上、非属人チャンネルの5つの特徴を見てきました。簡単にまとめると、顔出しをしてないからものすごく自由度が高い、収益のチャンスも広がる、ということですね。
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