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ライフ #首都圏、住むとちょっといい街

二子玉川の隣なのに「ほぼ無名」元"花街"の実態 橋を渡って東京から遊び人が訪れた「二子新地」

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末並俊司さんの人気連載「首都圏、住むとちょっといい街」。今回はどんな「住むとちょっといい街」へ?(筆者撮影)
セレブなファミリー層に人気の「二子玉川」。その隣にある「新地」とつく怪しげな街の実態とはーー。
建築会社や不動産会社などが毎年発表する「住みたい街ランキング」。トップテンの顔ぶれを眺めると、常連の吉祥寺や恵比寿、新宿、目黒、最近だと北千住や大宮なんかも人気だ。しかし、どれも「まぁそうだろうな」と思えるような街ばかり。
この連載では、住みたい街ランキングにはなかなか登場しないけれど、住み心地は抜群と思われる街をターゲットに定め、そこを実際に歩き、住む人の声と、各種データを集めてリポート。そして、定番の「住みたい街」にはない、「住むと、ちょっといい街」の魅力を掘り起こしていく。

今回は二子新地を散策

「ここ(二子新地)は、溝の口と二子玉川っていうにぎやかな街の影に隠れたような場所ですよ。魅力って言われてもねぇ、ぱっとは浮かばないなぁ」

駅前を散歩していた男性(60代)に街の魅力を聞くと、控えめな答えが返ってきた。

【画像15枚】二子玉川と溝の口に挟まれた街・二子新地。静かで交通の便が良く、自然も豊か、華やかな歴史もある

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