日本人的さりげない表現が意外と人を動かす

60日集中特訓!ビジネス英語術 第19回

相手に押しつけがましくなく、思い出してもらうには?(blanche/PIXTA)

忙しい人は一日に100通ものメールを受け取ることもあります。こちらの用件を相手が忘れてしまっているのではないかと思われるときに、相手に失礼にならないようにそれとなく、でも、「もう2度目ですよ」という自分の思いを伝える表現を今日は学びましょう。

とても日本人的な英単語

As I mentioned last week, we have to make a change in the project plan.
先週お話ししたように、プロジェクト計画に一つ変更を加えなくてはなりません。

mentionは「~にちょっと触れる、~について言及する」という意味で、実はとても便利な単語です。相手に何かを思い出させたい時に、「あなた忘れていますよ!」というサインを出してしまうようなはっきりとしたニュアンスの単語を使うと、相手に不快感を与えます。でも、このmentionだとさりげなく思い起こさせるようなイメージですので、相手も受け入れやすいのです。

逆にはっきりと「言及する」というニュアンスで言いたい時には、refer toを使うと良いでしょう。この2つの「言及する」という意味の単語と熟語は、TPOで使い分けられるので、是非、覚えておきましょう。

I appreciate you mentioned my plan.
あなたが私の計画について触れてくださって感謝しています。
 
The subject was not mentioned at the meeting today.
今日の会議ではその問題は話題に上らなかった。

 

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