英語が話せる人と、挫折する人の決定的な差

4つの習慣で今度こそモノにしよう

何度挑んでもなかなか身に付かない英語。壁を越えるには……(写真:Taka/PIXTA)
「学校で教わることのなかった本当に使うための英語」という観点から、われわれ日本人が長年悩まされ続けている、英語という大きな問題にフォーカスする連載シリーズの第4回、今回のテーマは英語学習最強の味方、「モチベーション」です。
第2回:英語を話せないあなたが患っている3つの病
第3回:そのTOEICスコアが実は役に立たない理由

 

英語学習という言葉と、ほぼセットで語られることの多い言葉が、「挫折」。多くの人が挫折し、時間とお金を大量に無駄にしてしまうのが現状で、何度もやったりやめたりを繰り返して、結局「英語できるの?」といわれれば「うーん」という状態。いったいどうしてそうなってしまうのでしょうか。

留学しても長年海外に住んでいても、英語ができるようになった人と度胸だけついてできないままの人がいます。また国内だけの英語学習でも、すっと軌道に乗り、おカネも時間も最小最短で英語ができるようになる人と、挫折したりあきらめてしまったりする人もいます。

これらに共通する、決定的な違いはなんなのでしょうか? 才能でしょうか? はたまた環境でしょうか?

モチベーションは「付き合っていくもの」

その答えが今日のテーマ、モチベーションとの「付き合い方」にあるのです。ここで気をつけたいのは、間違ってもモチベーションの「保ち方」ではないということです、ここを間違えてしまうと、挫折が起こってしまうのです。モチベーションは保つものではなく、「うまく付き合っていくもの」なのです。

そしてモチベーションの付き合い方がうまくなった先にあるもの、それこそが習慣化。突き詰めると英語をモノにした人の中に英語を習慣化できていない人はいません。つまりステップとしてモチベーションとの付き合い方を知り、習慣化にさえ成功すれば英語学習がグンと成功に近づく、ということなのです。たくさんの学習法や教材はあるけれど、これをせずに英語学習は何も始まらない、ということなんです。

次ページモチベーションは必ず下がる
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 育休世代 vs.専業主婦前提社会
  • 若者のための経済学
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日産・西川社長辞任の衝撃<br>ルノーとの対立が再燃も

株価連動型報酬を不正に上乗せして受け取っていた西川社長が辞任を発表した。対ルノーの防波堤だった同氏の退場は、日産の独立性を揺るがしかねない。ゴーン時代の有力な後継者候補が去り人材難の日産。次期社長の人選が将来を決める。