日本人が陥りがちな「英語学習」6つの誤解

楽な道はないが楽しめる道はある!

(写真:KAORU / Imasia)

「効果のない英語学習をしている時間など現代人にはない」

春、新生活、新社会人。多くの人が新たな気持ちで迎えるこの季節、「新しいことにチャレンジしたい」と思い立った人は多いのではないでしょうか?

社会人の習い事では不動の1位を誇り、ビジネスパーソンのスキルアップのツールとしてもダントツなのが「英語」です。小学校の英語教育、企業でのグローバル化、2020年の東京五輪など、日本人を取り巻く英語の状況は刻々と変わってきています。

ただ、日々忙しい多くのビジネスパーソンにとって、「なんとなくやらなきゃいけない」と思いつつも、英語を学ぶとなると「具体的にどうしてよいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

何が正しく、何が間違っているかわからないままにやっていては、時間も労力ももったいない。迷いながらやっても効果は薄い。しかし、実は英語力はツボを押さえて実行さえすれば、誰にでも身に付くのです。日本人がやってしまいがちな間違った学習法から、効果的に英語の力を上げるための正しい方法を学んでみましょう。効果のない学習法をしているほど現代人に時間はないはずです。

英語と日本語を対にして覚えてはいけない

間違いその1 「単語を丸暗記する」

「英語は単語だ」というフレーズをよく耳にします。そのせいか、受験勉強時代の名残りなのか、単語帳を買って表に英語、裏に日本語、というような覚え方をしている人を今でも電車の中で見かけます。断言できますが、これは英語力アップにほとんど効果がありません。

次ページ映画を外で見るときは「see」、家の中では「watch」
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
トレンドライブラリーAD
人気の動画
商社大転換 最新序列と激変するビジネス
商社大転換 最新序列と激変するビジネス
「話が伝わらない人」と伝わる人の決定的な差
「話が伝わらない人」と伝わる人の決定的な差
渋谷駅、谷底に広がる超難解なダンジョンの今
渋谷駅、谷底に広がる超難解なダンジョンの今
銀行員の出世コースに見られ始めた大きな変化
銀行員の出世コースに見られ始めた大きな変化
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日本企業は米中の板挟み<br>全解明 経済安保

先端技術をめぐる米中の争いは日本に大きな影響をもたらします。海外からの投資は経済を活性化させる一方、自国の重要技術やデータが流出し安保上のリスクになる可能性も。分断の時代に日本企業が取るべき進路を探ります。

東洋経済education×ICT