苦手な「ショートカットキー」まるごと覚える凄技 記憶プロ解説「2分割法」で"大量記憶"を効率化

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また下の表を見ていただくとわかりますが、ショートカットキーの多くは「Ctrl」「Win」を押しながら「ほかのキーを打つ」というパターンになっています。

さらに細かく見ると「Ctrl」は、狭い範囲、「Win」はパソコン全体にまつわる指令が多いと読み取れます。

ですから覚える際は、「ほかのキー」に注目をして記憶をすればよいのです。

ショートカットキー(Windows用)一覧

全てのテキスト(セル)を選ぶ…Ctrl + A
印刷プレビューを表示する…Ctrl + P
選んだ範囲をコピーする…Ctrl + C
選んだ範囲を切り取る…Ctrl + X
選んでコピーし、切り取ったデータを貼る…Ctrl + V
ファイルを保存する…Ctrl + S
複数開いたウィンドウを切り替える…Alt + Tab
 (複数のアプリケーションを同時使用中に便利)
画面を最大にする…Win + ↑
画面を最小にする…Win + ↓
直前の操作をキャンセルする…Esc
直前の操作を元に戻す…Ctrl + Z
元に戻した直前の操作をやり直す…Ctrl + Y
 取り消した直前の操作を再び行なう
 (操作を直前に戻したが、操作内容に問題がない際に便利)
「ユーザー辞書」に単語を登録する…Ctrl + F10
 (単語を選んだ状態で押すとIMEのメニューが現れる。
   そこから「単語の登録」を選び登録)
調べたい単語を検索する…Ctrl + F
デスクトップを表示する…Win + D
 (開いているウィンドウを閉じずにデスクトップを表示できる。
    再度押すと、元に戻る)
パソコンをロックする…Win + L
ファイルやフォルダの名前を編集する…F2
(ファイルを選んだ状態で押すと、編集できる)
ウィンドウを新しく開く…Ctrl + N
Webページを閲覧時、最新状態に更新する…F5
Webページを閲覧時、URLバーに移動して検索する…Ctrl + L

 ※Windows用のショートカットキーです。
次ページイメージづくりを楽しめば覚えられる
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