コーヒーは「身近なスーパードリンク」
朝食と一緒に、仕事や家事の休憩、食後のひとときなど、コーヒーは皆さんにとって身近な飲み物かと思います。私もコーヒーは大好きで1日3~4杯をブラックで飲みます。
私の場合、休診日以外は朝から次から次へと患者さんを診るので、息をつく間もありません。午前の診察が終わって、午後の診察が始まるまでの短い間だけがホッとできる時間です。
ランチのあと、午後の診察が始まる前に、ブラックコーヒーとともに少量のスイーツをいただくのが何よりの楽しみです。
忙しい毎日のなかで、ついイライラ、せかせかしがちですが、ストレスを感じて交感神経が緊張すると、心拍数が増え、血圧が上がってしまい、健康にとってマイナスになってしまいます。
だからこそ、自分がリラックスできるものを用意して、ホッとできるひとときをもつことが大事なのです。
さらに、コーヒーは"上手に"飲めば、健康を守ってくれる効果が期待でき、「健康にいいスーパードリンク」といえます。
まずは、その具体的な効果を3つ紹介しましょう。



















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