特集『半導体 次なる絶頂』の第4回。半導体不足をきっかけに、怪しい非正規ルートの商品が増えている。買ったら偽物だったというケースも後を絶たない。
「100倍なんて当たり前。中には1000倍の価格で売りさばくようなやつらもいますよ」(ある半導体商社の幹部)
この幹部が語る「やつら」とは、悪質な2次流通業者のこと。通常、半導体は商社を通して販売されるが、半導体不足の中で、商社を通さない2次流通業者が大量に現れて暴利をむさぼっているというのだ。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録頂くと、週刊東洋経済のバックナンバーやオリジナル記事などが読み放題でご利用頂けます。
- 週刊東洋経済のバックナンバー(PDF版)約1,000冊が読み放題
- 東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
- おすすめ情報をメルマガでお届け
- 限定セミナーにご招待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら