「トップ営業になる」という目標がダメな理由

成果を出すには、目標の立て方から変えよう

成果を出せる目標の立て方とは?(写真 :ryanking999 / PIXTA)
確実に成果を出す人とそうでない人との違いは何でしょうか。多くの原因が考えられますが、特に「目標の立て方」が大切だと話すのは、『誰がやってもうまくいく!最強の組織づくり』の著者であり、多くの職場で生産性向上に努めてきた職場改善コンサルタントの坂本松昭さん。今回は、成果を出せる目標の立て方について、そのポイントを聞きました。

 

何をやってもうまくいかない、どんなに努力をしても成果が出ない、このようなつらい思いをしたことはありませんか。人よりも努力はしているのに、他人の方が要領よくこなしてしまう……。なぜ自分ばかりがこのような思いをしなければならないのか――。

でも、もしかしたら、それはあなたの目標の立て方が間違っているのかもしれません。実は、目標には正しい目標の立て方と間違った目標の立て方があります。正しい目標の立て方をしている人は自然と成果も出ているものです。

私は大手企業の社内コンサルタントとして、職場改善をしています。その中で、どうしても成果を出せない人には、ある共通の問題があることに気づきました。それは目標の立て方が間違っているということです。

筆者が考える正しい目標の立て方には、4つのポイントがあります。その4つとは、

・何を「目標としない」かを明らかにする
・達成された姿を鮮明に描き出す
・達成できる目標にする
・検証のワナにはまらない

 

以下、一つひとつ説明していきます。

次ページ目標の立て方の中でいちばん大切なこと
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
徹底検証「都心vs.郊外」<br>激動 マンション・住宅

在宅勤務の長期化を受け新しい住まいへの需要が急膨張。想定外の事態に供給業者も対応に追われています。2度目の緊急事態宣言発出という状況下、住宅市場はどう変わるのでしょうか。最前線での取り組みを徹底取材しました。

東洋経済education×ICT