来年こそやめたい!日本人的「ゆるふわ」会話 「そう思ったからそうしたんです」とな!?

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こんにちは、ずんずんです。

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今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆様どうお過ごしでしょうか。

私は今年も12月31日まで仕事ですが、そんなこと人類の歴史から見れば些細なことなのです…些細なことなのです…。

今年を振り返るに、皆様もいろんな達成や後悔があったかと思います。
オフィスで襲いかかるさまざまな不条理に「こんな会社辞めてやる!!」と思われた方も多いのではないでしょうか。

日本企業がイヤだから外資系?

さてはて、よく「日系企業に体質が合わないので、外資系に転職したい」という相談を受けることがあります。

はて…?

日系企業の体質とは?

聞いてみると、「年功序列」や「若手が意見を言えない・若手の意見が採用されないところ」なのだそうです。

果たしてこれは正解なのでしょうか?現状に不満があると、人は会社の体制にその原因を求めてしまいがちです。もちろんイチ社員が会社の体制を変えるなんて土台、無理な話です。

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環境を変えられないなら、自分を変えるしかありません。それができないと、外資系に転職しようが日系に転職しようが、どこに行っても同じ結果になってしまうでしょう。

日系企業にもいいところはたくさんあります。雇用が安定していたり、教育制度が充実していたりさまざまです。それでも、外資系というちょっと変わった社風の会社でチャレンジしてみたいというのならば、そんな人はいったい何をやるべきなのでしょうか?

もちろん英語力を高めたり、資格を取ったりやるべきことはたくさんあります。専門分野によって必要とされる能力も違うでしょう。しかしながらいちばん大切になるのは、

アウトプットとインプット方法の研鑽

ではないでしょうか。

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